ワークマンの長靴 脱げにくく歩きやすい!AEGIS デッキブーツBT750

ゴソゴソしない脱げにくいので歩きやすい

釣り場所によっては底面がフェルトソールやスパイクソールが良いんですが、私の良く利用する釣り場は防波堤やその付近にあるテトラポットなのでラジアルソール(一般的な長靴に多いゴム製)で十分です。

となると重要な点としては滑りにくい、歩きやすい、軽いというところになります。

AEGISのBT750は耐滑性ソールで滑りにくく、フラットソールなので踏ん張り易いのが特徴です。

滑りにくいといっても濡れた地面に対してなので、海藻などが付いた場所では無能です。

靴底はある程度のクッション性があってペタンペタンした感じはあまりありません。

そして足首部分が絞り込まれた作りになっている為に脱げにくくなっていて、ゴソゴソとしないので歩きやすいです。

BT750の自重は約1400gでした。(Mサイズ)

一般的にゴム製の長靴は1300~1500gのようなので特に軽いというわけではありませんが、フィット感があって歩きやすい為なのか軽く感じます。

重く感じる物は足元が不安定になり易いので釣り場ではお勧めできません。

外観

黒に赤いラインが中々カッコいいのではないでしょうか。

「AEGIS」のロゴは反射材になっています。

ハニカム構造になっていて高い通気性があるらしいです。

そういえば、履いていて蒸れた感じになったことはありません。

足首が絞ってあるので脱ぎぬくいですが、かかと部分の突起に反対側の足を引っ掛けて脱げるので問題ありません。

ソール部分

メンテナンスしないとすぐに破れます

釣りで使っているのでよく海水がかかってしまいます。

釣りから帰って洗わないといけないと思いつつも、リールやロッドなど洗い終わるとついつい長靴を洗うのを忘れてしまいます。

約1年釣りで使っていましたが、洗うのを忘れることが多くてサイド部分に亀裂が入ってしまいました。

これだけ破れてしまうとすぐに中へ水が入ってくるのでびしょびしょになってしまいます。

最近、歩いている時に底が硬く感じると思ったらソールも結構劣化していました。

破れなければもう少し使えていた感じですが……。

そんなわけで、ワークマンに行って再購入してきました。

次は忘れずに毎回洗ってから保管したいと思います。

おしまい。

買うものが決まっている場合は、ワークマンオンラインショップで注文しておいて、近くの店舗へ取りに行けば送料は掛りません。

しかも、届いた商品を店舗で試着してから購入することも可能なのです!

ワークマンに行ったけど、置いてない!売り切れてた!という無駄足を省けるので便利です。

 


レインウェアもワークマンのAEGIS R600を愛用しています。