釣り用冷凍庫 アビテラックス ACF-102C

2020年7月8日

初夏から秋にかけて釣りに持っていく氷が足りなくなったり、余った餌を使いまわしできるようにと釣り専用で使う冷凍庫が欲しい!

値段も配送料込で20000円弱と意外と安い!

場所が問題でしたが台所の端っこに設置して良いと許可がでたので速攻で購入しました。

ACF-102Cスペック

  • 定格内容積:102L
  • 外形寸法:幅740×奥行500×高さ775mm
  • 霜取方式:手動
  • 質量(約):33kg
  • 年間消費電力量(50/60Hz):336kWh/年
  • 年間電気代目安:約9,070円
  • ノンフロン

外観

上開きの冷凍庫になります。

正面中央には水抜き栓があります。

正面右下に温度調節ダイヤルと通電ランプ、急速冷凍スイッチがあります。

裏面に霜取り用のヘラがありました。

キャスターは四隅に固定されています。

キャスターの向きが固定なので左右にしか移動できません。

そしてストッパーなどは付いていません。

ヒンジ部分は金具ではないので弱そうな感じ。

勢いよく後ろへ押すと折れそうです。

一年半使用した霜の付きはこんな感じです。

冷凍庫内は二段になっています。

真ん中のしきり板とアミカゴバスケットは取り外しできます。


冷凍庫に入れてる物

タッパーで作った角氷に水を入れて凍らせたペットボトル、缶コーヒー。

更には買い物時に保冷用にもらった氷やら保冷剤など常時このくらいは入れてます。

そして、多種多様な冷凍餌がたんまり入っています。

  • 使いまわしのアミエビやオキアミ。
  • ハード加工して小分けしたオキアミ。
  • 500gづつ分けたアミエビやオキアミ。
  • 釣ってきて塩漬けしておいたサバ、イワシ、アジの切り身。
  • スーパーで買っておいたイカやバナメイエビ、

最後に、集魚剤やらヌカ、パン粉、その他。

冷凍する必要ななさそうですが、カビが生えたり虫が湧いたりする可能性もあるので冷凍庫へ放り込んでおります。

霜取り

直冷式ですが頻繁に開け閉めするわけじゃないのでそんなに霜は付かないかと思っていましたが……1年半で結構な霜が付いてしまいました。

霜取り用の機能は備わっていないので手動で作業します。

中身を全て取り出してコンセントを抜いて……霜が落ちるまで放置!

霜の部分にドライヤーをあてたり、お湯をかけたりする方法もあるみたいですが、熱い湯を含ませたタオルを霜の部分にあてておくことにします。

すんなり溶けて落ちるかと思ったけど意外と取れてくれず20分程経ってやっと剥がれ落ちる部分が出てきました。

30分くらいで全体の霜が完全に取れて作業終了!

作業が終わってから霜取り用のヘラがあったことを思い出しましたとさ。

おしまい。

アビテラックス 直冷式 冷凍庫