スチールラックが釣り道具置き場で大活躍
使わなくなったスチールラックを貰って部屋の隅に置いていましたが、釣り道具の置き場所にしているとかなり便利で使いやすいことに気付きました。
竿立て
釣りに行った後に竿を洗って乾かす時に立てかけておく場所に困っていましたが、スチールラックのパーツのアームが便利。
アームの先にくぼみがあるのでズレて倒れることもありません。
アームの場所も簡単に取り換えできるので、長い竿も短い竿もアームの場所を変えれば問題なし!
竿尻に雑巾を敷いておいて乾くまで立てかけています。
リールスタンド
これまではリールの洗浄後につっかえ棒を2つ使って、その間につり下げて乾かしていましたが、つっかえ棒が意外と外れやすくて使いづらかった。
そこで再びアームの出番!
アームの隙間の間隔が絶妙にリールフットにマッチします。
そのままだと滑りやすく、リールフットが回転すると落ちるので、ダイソーのスポンジシートを巻き付けて滑り止めにしています。
短竿やタモ柄入れ
40~50cmくらいの長さの物って収納場所に困ります。
そこで、サイドポケットとサイドアームを使って立て立てかけれるようにしました。
普通に物置き
ラックにはポーチやバック、ルアーケース、ヘッドライトなどを置いたり、良く使いうリールなどもそのまま置いています。
スチールラック用のオプションパーツは他にも色々あるのでまだまだ使えるものはありそうです。
私の使っているスチールラックのポールの間隔が狭いのでリールフットは入りませんが、間隔の広めのスチールラックであればアームを使わなくてもリールスタンドにできそうですね。
小さいなスチールラックでリールスタンド専用で加工したらカッコイイのができそうな気がしてきた!
置き場所はないのが一番の問題です。
おしまい。
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